脳性麻痺のお子様の浴室改装事例
DATA:9歳・男の子
脳性マヒにより肢体不自由
①浴室を増築し、拡張することで介護をし易くしたい。
②介護リフトを浴室に設置して抱えずに息子を浴槽に入れたい。
③入浴後に身体を拭く台を設置して、腰の負担を軽減したい。
洗い場の増築
浴室を増築(レイアウト図参照)。浴槽の向きが変わり洗い場が広くなりました。
介護用リフトの設置
操作が簡単で、軽く押すだけでスムーズに移動できますので、介護する方の軽減にもつながります。
多目的シートの導入
洗面台があった場所に多目的シートを設置。高さ、幅など細かく打ち合わせしてオーダーで作成しました。
洗面台は洗濯機の横に移動しています。